【インテリアに馴染む】おしゃれな犬用ケージ9選 北欧テイストにマッチするアイテムも

【インテリアに馴染む】おしゃれな犬用ケージ9選 北欧テイストにマッチするアイテムも

室内で犬の飼育をはじめると、必要になってくるのがペットゲージやサークル。
しかし、インテリアにマッチするおしゃれなケージが見つからなくて、悩んでいる人もいるでしょう。
この記事では、犬用のペットゲージの必要性や、おすすめの選び方などを解説。
さらに、北欧テイストと相性のいいおしゃれなケージ・サークルも紹介します。

  1. 犬の飼育にはペットゲージが必要!
  2. ケージとサークルの違い
  3. おすすめのペットケージの選び方
  4. 北欧インテリアに合う犬用ケージを紹介
  5. 北欧インテリアに合う犬用サークルはこちら
  6. まとめ

 

この記事の著者
 

 mimipetsブログ編集部

mimipets(ミミペッツ)は、愛らしいペット用品を厳選し、心温まる商品を提供するショップです。

 

犬の飼育にはペットゲージが必要!

犬の飼育には、サークルやペットゲージが必要です。
まずは、なぜペットゲージを取り入れるべきなのかを解説します。

 

犬のテリトリーを確保できる

犬は自分だけのテリトリーを主張したい動物。
テリトリーを確保するという意味で、ペットケージやサークルなどの空間は犬にとって必要です。
特に多頭飼育している家庭では、ペット同士の縄張り争いが起らないよう各々にゲージを用意するといいでしょう。

 

犬の身を守れる

ペットゲージやサークルを設置することで、いざという時に犬の身を守ることができます。
犬は大きな音に驚いて走り回り、体をぶつけて怪我をしたり、ドアが開いた隙に脱走したりすることも。
こうした不慮の事故を防ぐほか、ケージ内は病気の時も落ち着いて過ごせる場所になるでしょう。

 

トイトレしやすい

ペットゲージの中にトイレを配置することで、トイレトレーニングをしやすいというメリットも。
犬はきれい好きなので、決まった場所にトイレをする習性があります。
区切りがあるケージなら、トイレを認識しやすくトイレトレーニングにも役立つでしょう。

 

ケージとサークルの違い

犬用のケージとサークルにはどういった違いがあるのでしょうか。
それぞれメリット、デメリットがあるので、愛犬に合うものを選んであげましょう。

 

ケージ

犬用のケージとは、柵に加えて天井や床がついているものを指します。
天井と床があるぶん安定感があり、扉も備えてあるため犬の脱走を防ぐことができます。
ケージタイプのデメリットといえば、掃除に手間が掛かることくらいでしょう。
多頭飼育の場合、ストレスにならないよう各犬ごとにケージを与えるのがおすすめです。

 

サークル

サークルとは、犬を囲う柵のことを指します。
犬が中に入って走り回ったり、飼い主と一緒に遊んだりするスペースです。
柵を繋げて広くでき、形を変えることも可能で、犬が自由に動けるためケージ代わりに使っている家庭もあります。
ただしサークルには天井がないので、犬が飛んだりいいところに足をかけたりすると脱走する恐れもあります。

 

おすすめのペットケージの選び方

おすすめのペットケージの選び方を紹介します。
使いやすさはもちろん、おしゃれなデザインにもこだわって選ぶのがおすすめです。

 

犬に合うサイズ

犬は生まれて1年足らずで成犬と同じサイズになります。
そのため生まれてすぐ子犬の姿に合わせたケージを選ぶとすぐに小さくなってしまいます。
また、犬はケージが広すぎても落ち着けないので、広すぎず狭すぎないサイズを選びましょう。

 

掃除しやすいか

掃除しやすいかどうかも犬のケージを選ぶ上で重要なポイントです。
トイレの飛び散りのほか、オス犬の場合はサークルなどにマーキングすることも。
汚れても隅々まで拭けて清潔に保てるか、分解しやすいかどうかもチェックしてください。

 

インテリアに合うおしゃれさ

家に置くものなので、インテリアに合うおしゃれなケージを選びましょう。
例えば、北欧風インテリアなら木製や雰囲気を邪魔しないシンプルなデザインのものがおすすめ。
無機質な部屋で生活感を消したい場合は、鉄ワイヤーそのままのケージでもいいでしょう。

 

北欧インテリアに合う犬用ケージを紹介

ここからは、北欧インテリアに合う犬用ケージを紹介します。
おしゃれな犬用ケージを探している人は要チェックです。

 

リッチェル サークル ケージ 90x60cm 高さ55cm 小型犬用

北欧インテリアに合うおしゃれな木目調だけど手入れは簡単

ナチュラルな北欧インテリアと相性抜群な、リッチェルのペットゲージ。
まるで本物の天然木を使ったかのようなフレームに仕上がっています。
また、汚れを拭き取りやすく、犬が噛んだり引っかいたりしても傷がつきにくい点もおすすめポイントです。

  • サイズ(使用時) 87cm 奥行56.5cm 高さ55cm
  • 材質 アルミ、スチール、ABS樹脂、他
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ボンビアルコン ダブルワンサークル S

両引きでトイレあとの掃除がしやすいおすすめのペットゲージ

ブラウンカラーがフローリングの色とマッチする、ボンビアルコンのペットケージ。
専用のトイレをセットでき、さらにトイレを置いたままトレーの引き出しができるのが魅力です。
左右から開けられる両引きドアで、手入れのしやすさも抜群です。

  • サイズ 幅90cm 奥行58cm 高さ60cm
  • 材質 スチール、天然木、PPABSPVC発泡板
  • 重量 11.5kg
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アイリスオーヤマ ウッディサークル ライトナチュラル PWSR-960V

ツートンのシンプルデザインでインテリアに馴染むペットゲージ

ペット用品も販売するアイリスオーヤマから、ナチュラルでおしゃれな犬用ケージを紹介。
こちらは天井がないので、上から餌や水を換えたり、犬を抱っこして連れ出したりもできます。
ジャンプして脱走するのが不安な場合、別売りの屋根を取り付けるのがおすすめです。

  • サイズ 幅97.5cm 奥行66.5cm 高さ71cm
  • 材質 合成樹脂化粧繊維板、スチール、ABS樹脂 、ポリアセタール、塩化ビニル樹脂
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ペティオ ドッグルームサークル 犬用 ケージ

子犬がいる家庭にぴったり トイトレがスムーズにできるペットゲージ

こちらも屋根がないタイプのペットゲージです。
少し広めの設計で、仕切りドアでトイレと住居スペースの区画が分かれているのが特徴。
ソワソワし出したらトイレに入れ、よくできたらその場で褒めることができてトイレトレーニングも捗ります。

  • サイズ 幅136.5cm 奥行73cm 高さ70cm
  • 材質 天然木、ABS樹脂、鉄
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ボンビアルコン ケージ ゲージ 屋根付き しつけるプラスワンサークル

トイレのしつけをはじめる時に 失敗しても周りを汚しにくいケージ

同じく、トイレと居住スペースが分かれているペットゲージです。
こちらは引っかきや尿のはねなどにも強い背面パネルを採用しているため、自宅の壁が汚れる心配はいりません。
トイレ部分は下からトレーを引き出せるので、手入れも楽にできます。

  • サイズ 幅155.5cm 奥行77.5cm 高さ65.5cm
  • 材質 スチール、天然木、PP樹脂、ABS樹脂、PVC発泡板
  • 重量 21.5kg
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北欧インテリアに合う犬用サークルはこちら

北欧インテリアに合う犬用サークルも集めてみました。
比較的自由度の高い犬用サークルをぜひ取り入れてみましょう。

 

スカンジナビアン ペットデザイン ペットケージ XL

犬だけの特別な場所にできる広すぎないシンプルなサークル

北欧デンマーク発のペット用品メーカー、スカンジナビアンペットデザインのサークル。
使いやすさと安全性を重視したものづくりと、北欧ならではのシンプルモダンなデザインが魅力です。
こちらは6枚のパネルのセクションセットで、広すぎないのでケージ代わりに使うのもおすすめです。

  • サイズ 幅106cm 奥行74cm 高さ71cm
  • 材質 鉄、樹脂
  • 重量 15.4kg
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ペティファーム (Petifam) クリアサークル 6面パネル

犬の様子が外から良く見える 全面クリア素材のサークル

ペティファームのクリアサークルは、透明なポリカーボネート板を使ったタイプ。
犬が誤ってサークルにマーキングしたとしても外に飛び散らず、洗って手入れできます。
圧迫感のない美しいデザインで、インテリアにすっと馴染むのも魅力です。

  • サイズ 幅120cm 奥行63cm 高さ65cm
  • 材質 航空用アルミニウム合金、ポリカーボネート板
  • 重量 13.4kg
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ペットサークル 八角形 犬 大型 ペットフェンス

部屋のレイアウトや広さに合わせて形を変えられるサークル

置き場所や、犬の成長に合わせて形を変えることができるペットサークルです。
パネル7枚とゲートパネル1枚が入っており、パーツを組み替えて狭めにしたり、広くしたりできます。
また、使わない時は連結を外して隙間に収納できるのもおすすめポイント。

  • サイズ
    • 八角形 直径210cm 高さ80cm
    • 正方形 幅162cm 奥行162cm 高さ80cm
    • 長方形 幅243cm 奥行81.5cm 高さ80cm
  • 材質 スチール
  • 重量 12.2kg
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inuipet ペットサークル 120×160cm 8枚セット ドア付き 8枚セット

太めの柵がかわいらしい印象 広く使えるペットサークル

犬の安全を第一に考えて作られた、inuipetのペットサークル。
厳しい審査に合格してKC認証を取得し、本体には抗菌素材を使用しています。
パネルのレイアウトによっては部屋をいくつか分けることもできるため、多頭飼育などにもおすすめ。

  • サイズ 幅160cm 奥行120cm
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まとめ

ここまで、犬用ケージの必要性と選び方、おすすめのペットゲージ・サークルを紹介しました。
ケージは犬にとって安心する場所であり、室内で安全に過ごすためになくてはならないものです。
ケージ以外にサークルがあれば、より自由度も増します。
今回ピックアップした商品も参考に、インテリアに合うおしゃれなケージ・サークルを探してみましょう。

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